あじゃらスマブラ杯レポート

この記事は2019年4月5日に佐賀大学のクリエイティブラーニングセンターで開催された、第1回あじゃらスマブラ杯に関する記事です。投稿が遅れてしまい、申し訳ありません。

このイベントは以前に実施した芸術地域デザイン学部を対象にしたスマブラ大会を踏まえ、次に実施するイベントはどの学部の学生でも参加できるものにしようということで計画が発足しました。
もともとは配信する予定はありませんでしたが、クリエイティブラーニングセンター及びNプロジェクトに協力してもらった結果、大学の施設・機材を使う実験の側面も持つようになりました。そのため、イベント運営経験の少ない我々の身の丈に合わないような大掛かりなイベントになりました。
当日、いくつかのトラブルがありましたが、参加していただいた皆様のおかげでイベントを完遂することができました。至らなかった点は、今後のイベント運営の糧にして参ります。今後のあじゃらの活動にもご期待ください。

さて、前置きが長くなってしまいましたのでそろそろ本題に入っていきます。
上に埋め込んだ映像は当イベントのまとめの映像です。見ていただくと大体の雰囲気が伝わると思います。どんな感じだったか知りたかったって方はこれ見るだけで大丈夫です。

以下に書くことがらは、このイベントのアーカイブの側面も持っているので割と当たり前のことや細かいことにまで及ぶと思います。
なので、当イベントについて興味を持たれて見に来たよって方は斜め読みしていってください。

当日に行ったことの詳細

参加者
12人(うち2名が2回戦から試合を行いました。組み合わせ、シードは事前のくじ引きで、当日にトナメ表を公開しました。)

トーナメント表 https://challonge.com/ja/ajara_smash1.svg  
ルール https://ajara.site/2019/03/10/あじゃらスマブラ杯の開催 
当日の野試合台の様子

当日はまず最初のイベントとして、あじゃらのメンバーと長崎県立大学の方々とのエキシビションマッチを行いました。

時間がかかってしまうと後の進行が押してしまうと考え、星取り戦で5対5で行いました。細かいルールは当日に使うゲームモードで行ったはずです。

会場のプロジェクタや前方に並べていた機材確認を兼ねて行いましたが、配信側の機材が前日のリハーサルどおりに動かないトラブルがあり、開始が15分ほど遅れました。

配信台で試合中の選手

試合は3つの対戦台を用意し、進行しました。
どの対戦台も同じ環境を用意するように心がけましたが、配信を行っていた台に関しては多少雰囲気が違っていたので、少々気がかりでした。(見せるeスポーツをテーマに行ったので、選手の方には若干負担だったかと思います。)

前方の配信台ではそれぞれの選手の目の前にGoProが据え付けてあり、試合中の表情が会場に流されていました。緊張するよね。

上の写真の左下側のテーブルに対戦台を2つ、右奥が配信を行う対戦台です。
ディスプレイやイヤホン、コントローラーは同じものを用意していました。

規模が大きな大会などでは、一つのディスプレイを一人が使うといった環境が整えられている印象ですが、我々は同じディスプレイを3つ部内で所有しており、中途半端になってしまうので2人で1つとしていました。

前日のリハーサル中の写真。右はあじゃら代表のかまぼっこ。

大会中は、長崎県立大学のお二方に実況解説をしていただきました。
上の写真にある通り、ゲーム画面と実況解説席を合成したバーチャルのスタジオで進行してもらう形式でした。
スタジオは当日の大会会場の隣の部屋(スタジオβ)です。

Nプロジェクトのメンバーにおんぶにだっこで配信側を制御してもらってたので詳しいことはぶっちゃけよく分かってませんが、マイクやゲームの音など音響関係が結構シビアだったみたいですね。

左が準優勝の永井選手右が優勝のAmatu選手

そして大会はトーナメント表にそって順調に進行してゆき、Amatu選手が優勝、永井選手が準優勝に輝きました。
とても見ごたえのある決勝戦でした。

振り返り・反省

全体としての成功とは裏腹に事前の準備不足が原因のトラブルが多く発生していました。

まず1つ目としては当日の朝のスケジュールについて。
私や代表、スマブラ部門の部長など一部の脳内にだけ当日朝のスケジュールがあり、部内の全員に役割を共有しておくということができていませんでした。
そのため、会場の選手受付や配信機材の準備、会場の設営、電車で来る方の送迎など、各々がばらばらに行動する結果となり、誰がどこにいるのかということが把握できない状態に陥っていました。
こうなることを想像できていなかったんですね。バカが。

つぎに2つ目としては配信の機材について。
前日に配線等を準備し、実際にテスト配信をしてみてOKだったので、当日も問題なく行くと思っていました。
しかし当日になってみると配信を行うための機材でトラブル発生。修復までしばらく時間がかかってしまいました。
配信トラブル等が起こったときの構想を考えていなかったため、アドリブで会場内のアンプを使って実況を行ってもらい、県立大の方や選手の方々にも大変なご迷惑をおかけいたしました。

3つ目は当日に用いる機材(Switchやコントローラー)について。
基本的に手ぶらで参加してもらえるようにってことを考えていたので自分たちでなんでも準備していました。イヤホン・コントローラー・ディスプレイなどですね。
しかし、GCコントローラーのタップを用意していませんでした。基本的にプロコンを使ってもらうということで大会の募集をしていましたが、GCコンじゃないと困ると言う方々のニーズを考えきれていなかったわけです。バカが。

そのため、当日にコントローラーのタップをお持ちいただいていた方のものをお借りして大会を進行しました。
大会の反省をしながら知ったことなんですが、大きなスマブラのオフイベント等では機材を持ってきてもらって運営することが少なくないようです。全て自分たちで用意するのではなく、ある程度参加者の方に甘えていくこともこれから先、あるかもしれませんね。(はやく部費が欲しい。)

当日参加者の方がお持ちいただいていた機材に記名を徹底できていなかったことも問題でした。マステを用意しており、コントローラーなどに記名する方には自由にお使い頂けるようにしていたのですが、記名していなかったタップを他の参加者が間違って持ち帰るということが発生してしまいました。結果的に元の持ち主の手に戻ったので一安心でしたが、記名を徹底するように呼びかけていれば防げたトラブルだっただけに、運営の未熟さを痛感しました。

展望(次はこうしようという話)

  • 事前のスケジュール、役割分担をしっかり決めておく!
  • 配信とeスポーツをセットで考えない!(今回の配信は実験的なもの)
  • 運営が主導権を持ってしっかり進行する!
  • 参加者の持ち物に記名を徹底する!
  • プロコンの接続を切るためのswitchを用意しておく!
  • 機材の募集枠を設けたい!
  • ディスプレイを早く増やす!
  • 観戦に来た人にも、もっと楽しんで帰ってもらえるようにする!
  • イベントの目的を明確化し、複数人でイメージを共有する!
  • 黒子に徹するだけではない、運営側も楽しいイベントを企画する!
  • イベント終了後、さっさと記事を書く!

他にも挙げられますが、とりあえずはこのくらいで・・・。
このイベントに興味を持ってくれた方へのレポートと言うより、次にeスポーツイベントを開く我々へのレポートみたいになってしまいましたね。

文・するめ

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